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月額が安い動画配信を金額順に並べた表。広告つき・年額・セットで安くなるもの

※本記事はPRを含みます。

公開日:2026年10月8日

確認日:2026年10月8日(料金は税込)

月額の安さで動画配信を選ぶなら、まず「いちばん安いプラン」を同じ条件で並べてみるのが近道です。この記事では、主な動画配信の最安プランを金額の小さい順に並べ、広告つきプラン、年額で払うと安くなるもの、セットで安くなるものを分けて整理しました。金額の順に並べただけで、おすすめの順位ではありません。安いプランには、広告が入る、ダウンロードできないなどの条件が付くことが多いので、その中身も合わせて書いています。

最安プランを金額順に並べた表

Webで登録した場合の月額です。アプリから登録すると高くなるサービスがあります。

月額 サービスとプラン 主な条件
0円 TVer 民放の見逃し配信。広告が入る
0円 Lemino(無料の範囲) 広告つきの無料コンテンツ。画質は最大フルHD
550円 DMM TV(DMMプレミアム) 広告なし。初回14日間無料
600円 Amazonプライム・ビデオ プライム会費。本編に広告が入る
660円 dアニメストア アニメ専門。2026年2月に550円から改定
680円 広告つきABEMAプレミアム 追っかけ再生ができない
890円 Netflix 広告つきスタンダード 一部の作品が見られない。ダウンロードは月15作品まで
976円 FODプレミアム 広告付きライト ダウンロードと雑誌の読み放題が使えない(ニュース記事による)
990円 TELASA テレビ朝日系の作品が中心
1,200円 Apple TV Appleのオリジナル作品
1,250円 Disney+ スタンダード 画質はフルHD
1,320円 Hulu 毎月400ポイント付き
1,540円 Leminoプレミアム 初回31日間無料
2,189円 U-NEXT 毎月1,200ポイント付き。初回31日間無料
2,530円 WOWOWオンデマンド 同時に見られるのは1台

この表の金額は、各社の公式サイト・公式ヘルプ・公式の発表で確認しました。サービスごとの条件は「Lemino」「dアニメストア」「TELASA」「FOD」などの記事にもまとめています。FODだけは公式サイトの中身を確認できず、ケーブルテレビ会社のお知らせとニュース記事によるものです。

いちばん安い有料のプランはDMM TVの550円で、Amazonの600円が続きます。どちらも1,000円を大きく下回ります。一方、同じ「最安プラン」でも、WOWOWオンデマンドの2,530円まで4倍以上の開きがあります。

学生なら、Amazonには学生向けのPrime Student(解説記事では月300円・年2,950円)もあります。

安いプランで何が変わるか

最安プランは、上位のプランから何かを削った形になっていることがあります。主な違いを並べました。

サービス 安いプラン 上のプラン 安いプランで変わること
Netflix 890円(広告つき) 1,590円(スタンダード) 広告が入る。一部作品が見られない。ダウンロードは月15作品まで
ABEMA 680円(広告つき) 1,180円 広告が入る。追っかけ再生ができない(ダウンロードも不可と解説記事)。見られる作品は同じ
Disney+ 1,250円(スタンダード) 1,670円(プレミアム) 画質がフルHDまで。同時視聴が2台(プレミアムは4台)
FOD 976円(広告付きライト) 1,320円(スタンダード) 広告が入る。ダウンロードと雑誌が使えない。ポイントが付かない(ニュース記事による)
Amazon 600円(標準) 600円+390円(広告フリー) 本編に広告が入る(広告フリーは解説記事の金額)

Netflixの広告つきプランは、公式ヘルプによると、広告は1時間に数回でスキップできず、一部の作品にはロックが表示されて見られません。古い一部の機器では広告つきプランが使えないことも書かれています。

ABEMAの広告つきプランは、公式ヘルプでは見られる作品が通常のプランと同じで、違うのは機能です。追っかけ再生(放送中の番組を最初から見る機能)が使えず、解説記事ではダウンロードもできないとされています。スマホに保存して通勤中に見る人には、この差が大きいはずです。

広告が気にならず、見たい作品が広告つきプランでも見られるなら、安いプランで十分です。逆に、ダウンロードや家族での同時視聴が必要なら、上のプランとの差額を払う意味があります。わが家のNetflixはプレミアム(2,290円)です。家族が数台で同時に見るので、2台までのスタンダード以下では足りないからです。いちばん安いプランとは月1,400円違いますが、使い方に合わせた結果です。

年額で払うと安くなるもの

年額のプランがあるサービスは多くありません。あるものを、月払いを12か月続けた場合と比べました。

サービス 年額 月払い×12か月 差額
Amazonプライム 5,900円 7,200円 1,300円
Disney+ スタンダード 12,500円 15,000円 2,500円
Disney+ プレミアム 16,700円 20,040円 3,340円
WOWOWオンデマンド トリプルプラン 43,560円 47,520円 3,960円
DAZN Standard 32,000円(一括) 50,400円 18,400円
ABEMA de DAZN 30,000円(一括) 45,600円 15,600円

Disney+の年額は、公式サイトに「一部の入会経路で月額より16%以上お得な年額プラン」と書かれていて、金額は2026年3月の料金改定を報じたニュース記事によるものです。

年額で安くなる代わりに、途中でやめても返金されないことが多い点に注意します。WOWOWは公式ヘルプで、年額プランは途中解約も返金もできないと書かれています。DAZNの年間プランの月々払いも、12か月の契約が終わるまで支払いが続きます。

年額を選ぶかどうかは、「この先1年、ほぼ毎月見るか」で決めます。私の場合、Amazonはプライム会員の特典として続けているので、年額で払う意味があります。見たい作品があるときだけ入るサービスなら、年額は向きません。

年額のプランがないのは、Netflix、U-NEXT、Hulu、DMM TV、Leminoなどです。これらは月額で払うしかありません。

セットで安くなるもの

2つのサービスを両方使うなら、セットプランのほうが安いことがあります。代表的なものだけ挙げます。

セット 月額 別々に入った場合 差額
DMM TV+Disney+(スタンダード) 1,490円 1,800円 310円
Hulu+Disney+(スタンダード) 1,890円 2,570円 680円
DMM×DAZNホーダイ 3,480円 4,750円 1,270円

Hulu | Disney+ セットプランは、Huluの公式ヘルプで1,890円と確認しました。単体のHuluに付く毎月400ポイントは、セットプランでは付きません。DMMのDisney+セットの金額は解説記事によるものです。

セットプランは、片方だけをやめたいときに手続きが面倒になる、無料体験の対象外になる、支払い方法がクレジットカードに限られる、といった条件が付くことがあります。くわしくは「セットプランで入る」にまとめました。

スマホの料金プランに動画配信が含まれていることもあります。ドコモの「ドコモ MAX」ではLeminoなどを追加料金なしで選べ、auには「Netflixパック」、楽天モバイルには「Rakuten最強U-NEXT」があります。携帯会社を変えるつもりがない人は、まず自分のプランに何が付いているかを確かめると、新しく払わずに済む場合があります。

月額だけでは安さを比べられない理由

アプリから登録すると高くなります。 表はWebで登録した場合の金額です。DMM TVは650円、U-NEXTは2,400円、Huluは1,450円、Leminoは1,650円と、アプリ経由では月100〜260円ほど高くなります。私もDisney+をGoogle Play経由で入っていて、月額990円から1,140円への改定の通知を受けたことがあります。差額の一覧は「アプリから登録すると高くなる」にあります。

ポイントが付くサービスは、実質の負担が下がります。 U-NEXTは毎月1,200ポイント、Huluは毎月400ポイントが付きます。レンタル作品や電子書籍、映画館のチケットにポイントを使う人なら、月額の一部が戻ってくる計算です。使わない人には関係ありません。ポイントの使い道は「ポイントがもらえる動画配信」で比べています。

値上げがあります。 2023年から2026年にかけて、Amazon、Netflix、ABEMA、Disney+、Hulu、Lemino、dアニメストアなど多くのサービスが値上げしました。Amazonのプライム会費は、2023年8月に月500円から600円、年4,900円から5,900円に上がり、私のところにも会費変更の通知が届きました。古い記事の金額をそのまま信じないようにします。値上げの記録は「動画配信の値上げの記録」にあります。

見たい作品が見放題に入っていなければ、安くても意味がありません。 月額が安いサービスでも、見たい作品がレンタル(別料金)だったら、結局は追加で払うことになります。

見たいジャンル別の、月1,000円以下の候補

月1,000円以下に収めたい場合に、見たいジャンルごとの候補を並べました。順位ではなく、ジャンルとの組み合わせの例です。

見たいもの 月1,000円以下の候補 注意点
アニメ DMM TV(550円)、dアニメストア(660円) dアニメストアはアニメ専門。DMM TVはバラエティもある
海外ドラマ・話題のオリジナル Netflix 広告つき(890円) 一部の作品が見られない。同時視聴2台
恋愛リアリティーショー・オリジナルのバラエティ 広告つきABEMAプレミアム(680円) 追っかけ再生が使えない
映画・ドラマを広く少しずつ Amazonプライム(600円) 広告が入る。配送などの特典込みの会費
フジテレビの過去のドラマ FODプレミアム 広告付きライト(976円) 見放題の範囲が狭い(ニュース記事による)
テレビ朝日の過去のドラマ TELASA(990円) au・UQ mobileから入るとPontaポイント還元あり
放送中の民放番組の見逃し TVer(0円) 配信期間が限られる

アニメの候補は「アニメを見るなら」、お笑いやバラエティは「お笑い・バラエティを見るなら」でくわしく比べています。

私はDMM TVを2022年12月から続けていて、月額は550円のまま変わっていません。アニメのサービスという印象が強いかもしれませんが、お笑いのオリジナル番組(私が見たのは「大脱出」)も月額の範囲で見られます。1,000円以下で1つ選ぶとき、アニメ以外のジャンルも候補に入れておくと、家族のなかで見る人が増えることがあります。

安さで選ぶときの考え方

安さを優先するときは、次の順番で絞ると失敗が少なくなります。

  1. 見たい作品やジャンルが、見放題に入っているサービスを候補にする
  2. 候補のなかで、最安プランの条件(広告、ダウンロード、台数)が自分の使い方で困らないか確かめる
  3. 1年以上続けそうなら、年額プランの有無を見る
  4. ほかにも入っているサービスがあれば、セットプランを探す
  5. 登録はWebから行う

17社の月額と、1年続けた場合の合計を同じ表で見たいときは「動画配信17社の月額一覧」が便利です。無料体験が残っているかどうかは「無料体験が残っている動画配信」で確認できます。

よくある質問

Q. いちばん安い有料の動画配信はどれですか。

A. 2026年10月時点で、Webで登録した場合はDMM TVの月額550円が、この記事で比べたなかでいちばん小さい金額です。次がAmazonプライムの600円です。学生ならPrime Student(解説記事では月300円)もあります。

Q. 広告つきプランでも同じ作品が見られますか。

A. サービスによって違います。ABEMAは公式ヘルプで、見られる作品は同じで機能だけが違うと書かれています。Netflixの広告つきプランは、一部の作品が見られません。

Q. 年額プランは途中でやめたら返金されますか。

A. WOWOWは公式ヘルプで、年額プランの途中解約・返金はできないと書かれています。DAZNの年間プランも12か月の契約です。年額で払うのは、1年続ける見込みがあるときにします。

Q. Amazonプライム・ビデオに広告が入るようになったのですか。

A. 2025年4月8日から本編に広告が入るようになりました。広告を消すには、月390円の広告フリーのオプションが別に必要です(ニュース記事による)。

Q. 無料のTVerだけでは足りませんか。

A. 放送中のドラマやバラエティの見逃しなら、TVerで足りることがあります。配信期間が限られていて、過去の作品や映画、海外ドラマはほとんどありません。くわしくは「TVer」にまとめています。

確認した公式ページ

※料金・無料体験・仕様は記事内に記載の確認日時点。変更されることがあります。登録前に各公式ページでご確認ください。
この記事を書いた人
ハル(40代・会社員)。動画配信はNetflix、U-NEXT、Amazonプライム・ビデオ、DMM TVを続けていて、ほかは見たい作品があるときだけ入っています。音楽はSpotifyとAmazon Musicを使っています。家族と見るときはテレビ、ひとりのときはパソコンです。料金や請求日は各社の公式ヘルプで確認し、利用記録は手元に残っている登録・解約の通知をもとに書いています。運営者情報