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子どもに見せる動画配信の選び方。キッズプロフィールと購入の制限を比べた

※本記事はPRを含みます。

公開日:2026年10月8日

確認日:2026年10月8日(料金は税込)

子どもに動画配信を見せるなら、作品の数より先に子ども用のプロフィールと、見られる作品を制限する機能があるかを確かめてください。公式ヘルプでこの機能を確認できたのは、Netflix、U-NEXT、Disney+の3つです。わが家はAmazonプライム・ビデオで子どもにアニメを見せていて、YouTubeの代わりになっています。この記事では、子ども向けの機能と、親が気をつけたい別料金の作品を中心に比べます。

先に結論:子ども向けで選ぶときの候補

候補 選ぶ理由
Netflix キッズプロフィール、年齢制限、作品ごとのブロック、プロフィールのロック、視聴履歴の確認が公式ヘルプにそろっている。レンタルがないので追加料金の心配がない
U-NEXT 子ども用のサブアカウントを無料で作れる。R18+の作品は表示されず、購入の制限やKidsモード(8歳未満)もある
Disney+ 小さな子ども向けの「ジュニアモード」がある。ディズニーやピクサーの作品がそろう
Amazonプライム・ビデオ 月額600円。わが家で子どもにアニメを見せている

順位は付けていません。子どもの年齢、見せたい作品、家族の誰が同時に見るかで、合うサービスが変わります。

料金・無料体験・子ども向け機能の比較表

サービス 月額 無料体験 子ども向けの機能(確認できた範囲) 注意点
Netflix 890円〜2,290円 なし キッズプロフィール、年齢制限、作品のブロック、暗証番号でのロック 広告つきは一部の作品が見られない
U-NEXT 2,189円 31日間(初回のみ) サブアカウント3つ、R18+非表示、購入制限、Kidsモード(8歳未満、利用時間の制限) 月額が高め
Disney+ 1,250円〜 なし ジュニアモード、プロフィール最大7つ 同時視聴はスタンダード2台(解説記事)
Amazonプライム・ビデオ 600円(年5,900円) 30日間 ※ 公式ページを開けず確認できなかった 子ども向けのチャンネルは別料金
Hulu 1,320円 なし 解説記事ではキッズプロフィールと視聴時間の制限 公式ヘルプを開けず確認できなかった
DMM TV 550円 14日間(初回のみ) 公式で確認できなかった 子ども向けの設定は要確認
ABEMA 無料/プレミアム680円〜 なし 公式で確認できなかった 無料の放送は誰でも見られる

※ Amazonの無料体験の日数は、公式ページを開けず確認できませんでした。30日間は解説記事の情報です。

Netflix:制限の機能がいちばん細かくそろっている

Netflixの公式ヘルプでは、子ども向けに次の機能が案内されています。

機能 できること
キッズプロフィール 子ども向けの画面と作品だけが表示されるプロフィールを作る
年齢制限 プロフィールごとに、見られる作品の年齢の上限を決める
作品のブロック 年齢制限とは別に、特定の作品を見られないようにする
プロフィールのロック 大人のプロフィールに暗証番号をかけ、子どもが入れないようにする
視聴履歴 プロフィールごとに何を見たかを確認する

子どもが大人のプロフィールに入ってしまうと、どれだけ子どものプロフィールを整えても意味がありません。Netflixは大人のプロフィールに暗証番号をかけられるので、この抜け道をふさげます。

もう一つの利点は、作品ごとのレンタル料金が出てこない作りであることです。子どもが画面を操作して、知らないうちに有料の作品を買ってしまう心配がありません。

私はNetflixを、家族と数台で見るためにプレミアム(2,290円、同時に4台)にしています。スタンダードと広告つきは同時に2台までなので、子どもと大人が別々の部屋で見る家庭は台数も確認してください。くわしくは「Netflixの記事」をご覧ください。

U-NEXT:子ども用のアカウントを分けられる

U-NEXTは、メインのアカウントのほかに、サブアカウントを3つまで無料で追加できます。4つのアカウントで同時に見られるので、家族がそれぞれ別の作品を見られます。公式ヘルプで確認できた子ども向けの機能は次のとおりです。

機能 できること
R18+の非表示 サブアカウントでは、R18+以上の作品が表示されない(解除はできない)
購入の制限 サブアカウントでのレンタル・購入やポイントの利用を止められる(設定はメインアカウントから)
Kidsモード 子ども向けの表示に切り替える。対象は8歳未満で、利用時間の制限もできる
ペアレンタルロック メインアカウントでのみ設定でき、端末ごとにかかる。ログアウトすると解除される

U-NEXTは大人向けの作品も扱うサービスなので、子どもにはメインではなくサブアカウントを渡すのが基本です。サブアカウントではR18+の作品が最初から表示されず、この制限は解除できません。

もう一つ大事なのが購入の制限です。U-NEXTにはレンタル作品があり、毎月のポイントで足りない分は登録した支払い方法に請求されます。子どものサブアカウントで購入を止めておけば、知らないうちにレンタルされる心配がなくなります。

私はU-NEXTをずっと続けています。月額は2,189円と高めですが、毎月1,200ポイントが付き、雑誌も読めます。家族の大人も使う前提なら、子ども用のアカウントを分けられる点は月額に見合う理由になります。くわしくは「U-NEXTの記事」をご覧ください。

Disney+:ジュニアモードとディズニー作品

Disney+の公式サイトには、小さな子ども専用の「ジュニアモード」があり、子ども向けの作品だけが表示されると書かれています。1つのアカウントで最大7つのプロフィールを作れます。

ディズニーとピクサーの作品がそろっているので、子どもに見せたい作品がはっきりしている家庭には分かりやすい選択です。一方で、Disney+には大人向けのドラマや映画を配信する「スター」というブランドもあります。子どもにはジュニアモードのプロフィールを使わせるのが前提です。

料金はスタンダード1,250円、プレミアム1,670円です。同時に見られる台数は、解説記事ではスタンダードが2台、プレミアムが4台とされています。くわしくは「Disney+の記事」をご覧ください。

Amazonプライム・ビデオ:わが家で子どもにアニメを見せている

わが家はAmazonのプライム会員で、プライム・ビデオで子どもにアニメを見せています。YouTubeの代わりです。プライム・ビデオは会費の月額600円(年払い5,900円)で見られるので、すでにプライム会員の家庭なら、動画のために新しく契約しなくても始められます。

ただし、Amazonには気をつけたい点があります。子ども向けのチャンネルは別料金です。わが家では以前、ニコロデオンのチャンネルを月440円で使っていて、それがParamount+のチャンネル(月770円)に切り替わりました。そのParamount+は、2026年3月31日で日本での提供を終えています。子ども向けのチャンネルは、月額が変わったり、提供そのものが終わったりすることがあります。

Amazonの公式ページは今回開けなかったため、子ども向けのプロフィールや機能の制限は公式で確認できませんでした。解説記事では、キッズ向けのプロフィールや、暗証番号を使った機能の制限があると紹介されています。レンタルや購入の作品もあるので、子どもが使う端末では購入の制限も確認してください。くわしくは「Amazonプライム・ビデオの記事」をご覧ください。

Hulu・DMM TV・ABEMA:機能を確認してから

Huluは、解説記事によるとキッズ向けのプロフィールがあり、決めた時刻で再生を止める視聴時間の制限(4けたのコードで解除)も使えます。Huluの公式ヘルプは今回開けず、公式では確認できませんでした。月額は1,320円です。くわしくは「Huluの記事」へ。

DMM TVはアニメが多く、月額550円で子どもが見るアニメもそろっています。ただ、子ども向けのプロフィールや制限の機能は公式で確認できませんでした。公式ヘルプで確認できたのは、プロフィールごとに別の作品を同時に見られることまでです。子どもに使わせる前に設定を確かめてください。くわしくは「DMM TVの記事」へ。

ABEMAは無料で見られる放送があり、アニメも流れています。子ども向けのプロフィールや制限の機能は公式で確認できませんでした。子どもに使わせる場合は、見る番組を親が一緒に選ぶのが安心です。くわしくは「ABEMAプレミアムの記事」へ。

家庭の状況ごとの選び方

家庭の状況 合いやすい候補 理由
小さな子どもに安心して見せたい Disney+、U-NEXT ジュニアモード、Kidsモード(8歳未満)がある
小学生以上で、見る作品を年齢で区切りたい Netflix プロフィールごとに年齢の上限を決められる
子どもが勝手に有料の作品を買わないか心配 Netflix、U-NEXT Netflixはレンタルがない。U-NEXTはサブアカウントの購入を止められる
すでにプライム会員 Amazonプライム・ビデオ 会費の範囲で始められる
大人も子どももそれぞれ別の作品を見る U-NEXT、Netflix(プレミアム) 同時に4台まで見られる

家族で1つにまとめるなら

子ども用に1つ、大人用に別のサービス、と分けると月額がかさみます。家族で1つにまとめるなら、子ども向けの機能と、大人が見たいジャンルの両方を満たすサービスを選ぶことになります。

わが家は、大人が中心に使うNetflixとU-NEXTに加えて、プライム会員のAmazonで子どもにアニメを見せる形になっています。結果として3つ使っていますが、Amazonはもともとプライム会員として入っていて、会費には配送などの特典も含まれるので、動画のためだけに払っているわけではありません。家庭ごとに、すでに入っているサービスを先に洗い出してから考えると、無駄な契約を増やさずに済みます。

選ぶときの確認点

子ども用のプロフィールがあるか。 子どもに大人のプロフィールを使わせると、大人向けの作品もおすすめに出てきます。子ども用のプロフィールやアカウントを分けられるかを、最初に確かめてください。

大人のプロフィールにロックをかけられるか。 子どもが大人のプロフィールに切り替えられると、制限の意味がなくなります。Netflixは暗証番号でプロフィールをロックできます。

レンタル・購入を止められるか。 レンタルがあるサービスでは、子どもが押すと料金がかかります。U-NEXTはサブアカウントの購入を止められます。Netflixはそもそも作品ごとのレンタルがありません。

同時に何台で見られるか。 子どもがアニメを見ている間に、大人が別の作品を見ることもあります。U-NEXTは4アカウントで同時に見られ、Netflixはプレミアムで4台、スタンダードと広告つきは2台です。台数は「家族で使うときの台数」にまとめています。

別料金のチャンネル。 Amazonの子ども向けチャンネルは、会費とは別の料金です。月額が変わったり、提供が終わったりすることもあります。

どの機器で見せるか。 テレビで見せるか、タブレットで見せるかで、使えるアプリや設定の場所が変わります。テレビで見る方法は「テレビとパソコンで見るのに必要な機器」にまとめています。

よくある質問

Q. 子どもが大人向けの作品を見ないようにできますか。

A. Netflixは年齢制限と作品ごとのブロック、U-NEXTはサブアカウントでR18+の作品が表示されない仕組み、Disney+はジュニアモードがあります。いずれも子ども用のプロフィールやアカウントを使うのが前提です。

Q. 子どもが勝手に有料の作品を買ってしまうのが心配です。

A. U-NEXTは、サブアカウントでのレンタル・購入やポイントの利用をメインアカウントから止められます。Netflixは作品ごとのレンタルがないので、月額のほかに料金がかかる心配がありません。

Q. 見る時間を制限できますか。

A. U-NEXTのKidsモードは利用時間の制限ができると公式ヘルプにあります。Huluも、解説記事によると決めた時刻で再生を止める機能があります。

Q. YouTubeの代わりに使えますか。

A. わが家ではAmazonプライム・ビデオでアニメを見せていて、YouTubeの代わりになっています。子ども用のプロフィールや制限の機能は、どのサービスを使う場合も先に設定しておくと安心です。

Q. 子ども向けのアニメが多いのはどこですか。

A. 子ども向けに絞った作品数を公式に出しているサービスは見つかりませんでした。アニメ全体の比べ方は「アニメを見るならどの動画配信?」にまとめています。

確認した公式ページ

※料金・無料体験・仕様は記事内に記載の確認日時点。変更されることがあります。登録前に各公式ページでご確認ください。
この記事を書いた人
ハル(40代・会社員)。動画配信はNetflix、U-NEXT、Amazonプライム・ビデオ、DMM TVを続けていて、ほかは見たい作品があるときだけ入っています。音楽はSpotifyとAmazon Musicを使っています。家族と見るときはテレビ、ひとりのときはパソコンです。料金や請求日は各社の公式ヘルプで確認し、利用記録は手元に残っている登録・解約の通知をもとに書いています。運営者情報